保育園について

保育園について

ここでは、勝田保育園の四つの特徴をご紹介します

キリスト教保育

クリスマス会

 教会附属の保育園として、聖書の神様の愛に基づいた保育を大切にしています。具体的には、朝の礼拝(讃美歌を歌ったり、主の祈りを覚えたり、聖書の絵本を読んだりします)や、食前の感謝のお祈りの時間があります。他に、年間行事の中でも、特にクリスマスは年長児を中心にイエス・キリストの降誕劇をするのが恒例となっています。


縦割り保育

クッキング保育

 3~5歳児クラスでは、縦割り保育を実施しています。年少のお友だちは、お兄さんお姉さんたちに憧れて成長します。年長さんになるにつれ、年下の子どもたちの面倒をみたり、クラスをリードしたり、責任感と就学前の自覚が自然と生まれてきます。
 もちろん、年齢別の活動の時間も用意されています。


歴史と伝統の実績

昔の勝田保育園

 1948年の創立は、勝田地区では最古参ですし、県内でも認可第18号です。地域の皆さんと共に歩んできた70年の積み重ねが、現在の勝田保育園を形作っています。長く勤めてくれるベテランの保育士も多くいます。戦後すぐの必要に応える福祉から、今の社会は大きく変化していますが、初心を忘れず神様の愛に根差した福祉を続けていきたいと思います。


便利な立地

勝田保育園

 駅から徒歩圏内でアクセスもよく、総合病院も近く、かといって喧騒からは離れて、公園などに囲まれた落ち着いた環境にあります。建物の二階部分には教会があり、地域の皆さんから見守られながらの、安心のある保育を提供することができています。

園の概要
  • 名称(日本基督教団勝田教会附属)
    勝田保育園
  • 住所〒312-0052 茨城県ひたちなか市東石川3-5-1[地図
  • 電話029-274-0181
  • FAX029-274-0169
  • 園長鈴木 光
  • 主任保育士田中佳代子
  • 定員110名(8ヶ月児から就学前幼児まで)
  • 創立1948年5月4日(茨城県知事認可第18号)